今日は予算10万円をベースに行う仮想投資通貨の方法を考えていきます。具体的な目標額は100万円で、投資する銘柄などを選びます。
パターン1:ビットコインのFXに投資する
FXは自己資金の何倍ものお金で運用できるので、目標額までの差が大きいなら試してみる価値は有ります。仮にレバレッジ5倍で50万円分の資金を運用したなら、ビットコインの市場価格が2倍になればそれだけで50万のプラスで半分達成しますね。もし現物で投資していたなら、ビットコインの価格が5倍にならないと同額の利益を上げられません。
ビットコインのFXは25倍の倍率で掛けられるGMOコインと、強制ロスカットされにくいbitFlyerの2つが有ります。大きく稼ぎたい方はGMOコイン、よりリスクを抑えたい方はbitFlyerがおすすめです。
パターン2:草コインに投資する
次に草コインと呼ばれるまだ価格の上昇していない仮想通貨に投資します。草コインのメリットは、狙いが当たれば非常に大きい収益を短時間で獲得できる点です。というのも草コインは一日に50%から100%の上昇をすることが普通だからです。仮に10万円の投資額でも、100％の上昇にヒットすればあっという間に20万円です。基本的に下落より上昇することが多く、よりハイリターンを狙うなら草コインへの投資はおすすめです。
草コインはすぐに値段が上がってしまう為、値ごろな銘柄がコロコロ変わってしまうのですが、今ならStellar、ADA辺りが急上昇しており、ねらい目です。TRONなども今年凄く伸びる銘柄ですね。
ただし草コインは国内取引所では購入することが出来ません。そこで国内取引所で購入したビットコインを海外の取引所に送金して購入します。今回挙げた草コインは全てBINANCEで購入可能です。送金する国内の取引所は先に挙げたGMOコインが送金手数料無料で多額の資金を送りやすいです。
mining-coin.hatenablog.comBINANCEの登録方法はメールアドレスが有ればすぐに終わるので、ビットコインを購入する国内取引所がどれだけ早く口座開設できるかが鍵です。
パターン3:アルトコインに現物投資する
これはパターン1やパターン2よりもリスクの少ない手法ですが、その分時間が掛かります。まず購入対象の仮想通貨はビットコイン以外の仮想通貨、通称アルトコインに絞ります。更に購入するのは国内の取引所のみとします。国内取引所で購入できるアルトコインは草コインに比べると値上がり率は低いですが、運用上のトラブルが少なくなります。
次に購入する銘柄はモナーコインやリップル辺りが高騰の実績も有り手が出しやすいです。特にbitFlyerで取扱われているモナーコインは2017年600倍に高騰しています。これは1万円が1年で600万円になる計算です。
