お金というのは多くの人に常にとって悩ましい問題です。特に沢山の現金がすぐに必要という方は意外と多いです。そういう人が大きく稼ぐ方法として、これまでFXが推奨されてきましたが、2018年は仮想通貨に移りつつあります。
FXに比べると同等以上に稼げてリスクが少ない
すぐにお金が必要な場合、何より避けなければいけないのはお金を減らすこと。しかしFXは非常にハイリターンな分、ハイリスクというのが常でした。一方仮想通貨はローリスクハイリターンで圧倒的に損失を出しにくくなっています。
同じリターン度でも強制ロスカットが無い
ビットコインを始め、仮想通貨は日本円と1:1で交換する現物取引がメインです。現物取引がレバレッジがかかっていないので一時的に赤字になっても強制ロスカットされて損失をだすことが有りません。ロスカットされると取引所が儲かるばかりでしたが、現状仮想通貨にはそれが無いのです。
「現物だと儲からないんじゃないの?」
確かにドルを現物で持っていてもその価値はほとんど変化しません。しかし仮想通貨は一日に20%、多いときでは100%価格が上昇するので、現物でも十分儲かります。100%上昇すると一気に2倍になるので威力が高いです。
「仮想通貨でも値下がりするでしょ?」
これは2017年のビットコインの値動きをグラフ化した物です。確かに一時的な下落も有りますが、全体の流れは大きな右肩上がりです。極端な話、30%の値下がりと3倍の値上がりの確率が同等、値下がりしてもすぐに値を戻すのでリスクが少ない状況です。損失を出すとしたら赤字に耐えられなくて損切りしてしまう場合ですが、そんなことをしなくても時間を置けば値は戻ります。この冬はビットコインが下落した!危ない!と騒がれましたが、結局落ちた分は全部戻しているので、タイミング悪く下落しても1週間もほっとけば収まります。
ビットコインで20倍、100倍以上になった通貨も
ビットコインの価格は2017年に20倍になり、ビットコイン1枚で200万円の価格を付けました。この記事の読者はもっと短期的な収益を期待していると思うので、上げやすい銘柄も後ほど紹介しますが、半年や一年の預金感覚で膨大な利益を上げることが可能です。
例えば国産仮想通貨として期待されたモナーコインも2017年は600倍値上がりしました。ふざけたロゴを採用しているので真面目な通貨に見えない人もいますが、独自のコミュニティを形成したおかげで値上がりした好例です。ビットコイン以外のマイナーな仮想通貨にもチャンスは十分埋まっています。
2018年にはリップルやリスクなどの銘柄が大きく値を上げると予想されています。特にリップルは一ヶ月間に10倍近く伸びた例も有り、短期勢にはおすすめです。これらの銘柄は国内の取引所でも売買が出来、入手性も高いです。
取引所での換金方式
ビットコインを始め仮想通貨は銀行などでは換金できません。専用の取引所に口座を開設し売買します。既に国内の取引所も整備されており、入手するまでのハードルは低いです。維持費も全く掛かりません。
銀行の口座開設と異なり手順は簡略化されているので、取引所のHPからメールアドレスと希望パスワードを入力すればすぐに口座の開設が可能です(時期的に混み合っている時は開設に時間がかかります。その時は別の取引所にも平行して申し込んでみてください。
取引所のおすすめはいくつか有りますが、2018年に新規に開設するならbitFlyerが一番おすすめです。モナーコインは、こちらは取り扱う取引所が限られており、bitFlyerで購入出来る様になっています。2018年1月は丁度値下がっており、これから参入する人にも買いやすくなっています。