仮想通貨がサラリーマンに高級車をもたらす理由

仮想通貨がサラリーマンに高級車をもたらす理由

フェラーリ、ポルシェ、BMW、ジャガー・・・etc、高級車というのは社会人としてのステータスであると同時に何時の時代も魅力的な存在です。高嶺の花で有るこれらの車ですが、仮想通貨への投資は一気にこれらを身近にするかも知れません。

仮想通貨の伸び率は非常に高い

2017年、仮想通貨市場は大きく伸びた1年でした。年間数百倍の伸び率を記録した銘柄も多く、億り人と呼ばれる1億円超えのトレーダーも多数登場し、投資家にとっては熱い一年となりました。

ポルシェ ボクスター

仮に100倍の銘柄を当てられれば、10万円が年内に1000万円になる計算です。これだけ増えればポルシェ ボクスターなど憧れのモデルが十分射程圏内に入ります。勿論新車です。

この10万円という予算も、社会人ならすぐにでも用意できるレベルではないでしょうか?また仮想通貨は現物取引がメインなので、相場が下落しても0になることは有りません。価値が目減りしても常に値は付きますから、撤退も容易です。

海外の銘柄だから実現できたんじゃない?

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仮想通貨が続伸したのは、海外発で国際的な投資マネーが集まったからでは?と思われるかも知れません。しかし国産仮想通貨として先行していたモナーコインも2017年は600倍の伸び率を記録し、高騰した銘柄の中でも屈指の成績を収めています。決して海外の仮想通貨だけが成功しているわけでは無いのです。身近な銘柄でも大きく上昇する可能性は十分有ります。

車のプレゼント企画が存在する

仮想通貨は国際的な金融商品です。すなわち、アメリカでも中国でも等しく売買されています。これらの国の取引所に、日本から口座を作ることも可能です。そしてこれらの取引所に口座を持つメリットとして、超高級車のプレゼントキャンペーンが頻繁に開かれていることが挙げられます。

日本の投資家が多数利用しているBINANCEでもBMW、ポルシェ、ランボルギーニなどが取引高に応じてプレゼントされる企画が開催されています。海外ではこれら高級車をプレゼントする企画自体一般的ですので、せいぜいカタログギフトレベルの国内の取引所に比べると気前の良さは段違いです。勿論ランボルギーニクラスを貰おうとすると相応の取引高が必要ですが、国内取引所とは異なる次元の夢が有ります。

mining-coin.hatenablog.com

BINANCEの登録は必要な手順が幾つか有るので、別の記事に詳細をまとめました。

手数料が安い

正直海外取引所を利用する人のきっかけのほとんどはここの様に思います・・・。国内取引所ですと事実上の手数料であるスプレッドは5%から10%の開きが有ることがザラなので、正直それなりの期間保有しないと儲けを出すのが難しい状況です。短期売買はFXでないとあまり良い稼ぎにならない印象ですね。最近ではCoincheckが500億円の現金を保有していると話題になりましたが、あそこも相当な手数料を取っていたのでそれを聞いても然程驚きませんでした。

しかし海外取引所の場合、手数料は0.1%から0.05%と国内取引所に比べて激安に設定されています。というより海外取引所の水準が一般的かつ常識的な範囲です。仮想通貨はまだ登場したばかりの新しい商品のため、手数料の値下げ合戦が起こっておらずそのためユーザーの負担が高くなっています。

取扱銘柄が圧倒的に豊富

国内取引所で10以上の銘柄を取り扱っているところは少ないですね。仮想通貨の世界ランク10位以内でも、国内で自由に売買出来ない銘柄が存在する状況です。

1位:ビットコイン
2位:イーサリアム
3位:リップル
4位:ビットコインキャッシュ
5位:ライトコイン
6位:エイダ
7位:NEO
8位:ステラー
9位:EOS
10位:IOTA

赤字は国内で取扱いが有る銘柄、青字は無い銘柄です。こうしてトップ10を並べて見ると半分は取り扱われていないことが分かります。

しかし海外取引所では80種類以上の取扱いが有るところも存在し、マイナーな銘柄でも自由に売買することが出来ます。実はこのマイナーな銘柄というのが、急騰しやすい銘柄でも有り、年間100倍以上になるケースが珍しく有りません。ビットコインやイーサリアムの伸び率が鈍化する中、より高い利益を求めてこれらの銘柄を購入する動きが国内投資家にも広まっています。

日本人に人気なのはBinance

最近はTwitterなどで情報共有されることが多いので、Binanceの名前は徐々に知られてきています。取引高では世界一位の取引所ですし、実際英語圏では非常に人気の有る取引所です。
以前はHPの日本語表記も有ったのですが、金融庁の指摘で英語表記になってしまいました。しかし日本語向けサポートは残っています。海外取引所の中には信頼性において怪しいところも多いので、まずはBinanceから初めて見ることをおすすめします。

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