仮想通貨投資に必要な元手資金とは?他の人はこれくらい投資している

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仮想通貨への投資は個人の間でも盛んに行われていますが、実際どのくらい儲かったかの情報は入ってきても、元手資金がいくらかという情報はあまり入ってきません。そこでこのHPの利用データを元におおよそのレベルで公開したいと思います。

額の大小に良悪は無い

まず注意しておきたいのは、金額が小さいから悪い、大きいから良いということでは有りません。また小さいから負けるわけでも、大きいから勝てるわけでも有りません。勝率に関しては投資する当人の采配によるところが非常に大きいです。

ただし金額の大小は儲かる金額には直結しています。これは同じ5倍の高騰なら、1万円の人は5万円に伸びますが、100万円の人は500万円に伸びることになるという意味です。仮想通貨は1000倍以上に高騰するケースもあるので、一攫千金も十分起こりますが、一般的に投資額が大きいほど利益は大きくなりやすいです。

5万円以下のボリュームが一番大きい

これはかなりハッキリしていてこのHPへの流入も圧倒的にこの層のボリュームが大きいです。実際は1万円からのスタートという方も多数います。ただしゴールは他の層とそれほど差が無いように思います。1万円で100万円を目指す方と、50万円で100万円を目指す方の総数はアクセス数を見る限りそんなに変わらないです。

20万円から50万円の間が次に多い

次に多いのはこの層になります。金額が大きくなるほど人数のボリュームが減っていくのはある程度予想しやすいです。特に多いのは20~30万円付近で、これくらいがやはり右から左にスッと用意しやすい金額ということなのでしょう。金額的にもこれだけ有れば100万円以上に十分上がっていけます。

100万円以上でスタートする人は少ない

これは意外かも知れませんが、実は仮想投資関連の検索ボリュームから推測する限り100万円以上でスタートしている方はかなりの少数派の様です。SNSなどではどうしても億以上稼いだ景気の良い話ばかりがクローズアップされますが、実際はこれほどの大金で仮想通貨への投資を行っている方はあまりいません。逆にこれを超えていくと個人投資家の中でもかなりの大口、1000万円以上を投資する層に一気に飛ぶ印象です。

何処の取引所が利用されている?

これはまだデータが幾分不足している感がありますが、ユーザーの支持を集めている取引所はbitFlyerが強いようです。国産仮想通貨への関心はかなり強く、モナーコインの人気は一般に認知されている以上に強いように思います。次にDMM Bitcoinも人気がありますね。これはアルトコインの品揃えを考えると順当な気がします。GMOコインもDMM Bitcoinに並ぶ感じです。

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