2017年は仮想通貨投資元年と呼べる年でした。国内取引所の整備が進み、売買がしやすくなったことで、これまで投資をしたことがなかったサラリーマン層も気軽に参入できるようになりました。ここでは株式などに比べ、サラリーマンでも稼ぎやすい理由を紹介します。
サラリーマンでも余裕で稼げるわけはこれ
仮想通貨投資は決して機関投資家だけのものでは有りません。普段会社勤めのサラリーマンでも参入でき、実際に利益を上げられる仕組みとなっています。また同種類の株やFXに比べるとサラリーマンが有利に立ち回りやすい理由が以下の内容です。
休日でも参加できる
株やFXと異なり、仮想通貨の取引は24時間365日可能です。株式市場は土日が休場になるため、平日にフルタイム勤務のサラリーマンは参加しづらかったのですが、仮想通貨ではその点が解消されています。また正月など株式市場が休みに入る間に非常に大きく動く傾向に有り、私も2018年の正月は資金を2倍にすることに成功しました。
休みを有効活用できる副業を探している人には最適な投資法です。
高倍率の銘柄が多数存在する
仮想通貨は最もメジャーなビットコインでも2017年に20倍に高騰しました。百倍以上の銘柄も珍しく有りません。これは例えば1万円が20万円以上になる計算です。
仮想通貨は急激に値上がりする傾向に有り、少ない資金で始めても大きなリターンを得る可能性を秘めています。2018年はビットコインの値上がりが一段落しそうですが、代わりに他の銘柄が続々とビットコインに追いついてきており、そちらを中心に購入していくことで十分なリターンが期待できます。
スマートフォンだけで取引できる
仮想通貨の取引所はそれぞれスマートフォンのアプリを開発・公開しており、一昔前のトレーダーが何枚もディスプレイを用意して値動きを確認していた頃から大分簡略化されています。取り扱う銘柄も株式ほどは多くないので、全てを確認するにもスマートフォンが有れば十分です。
普段の値動きの確認から注文までスマートフォンで完結するため、場所的な制約を受けません。
おすすめの銘柄はこれ
次に、2018年に値上がりが期待されている銘柄をいくつか紹介します。どれも国内投資家に人気があり、比較的信頼度の高い銘柄です。
イーサリアム
イーサリアムは世界第2位の仮想通貨で、ビットコインを超える仮想通貨の筆頭格として注目されています。時価総額としてはビットコインの半額ほどなので、まだまだ伸びしろの有る通貨と言えます。値動きは非常に底堅く、あまり大きな赤字を出したくないローリスク派におすすめの銘柄です。
リップル
リップルは日本国内の仮想通貨トレーダーには非常に人気の有る銘柄です。金融機関向けの仮想通貨のため、銀行とメインに提携しており、信頼性の高い仮想通貨と言えます。仮想通貨は何となく怪しい･･･と感じているなら、これが現状一番危なさの無い銘柄となっています。
リスク
リスクは簡単という意味で、アプリケーション用の仮想通貨として誕生しました。イーサリアムやリップルに比べるとまだ価格がそれほど高くなく、新規で参入しやすい注目株です。既に個人の有名トレーダーの中にもこれを大量に買い付けている方がいます。
購入できるのは専門の取引所
仮想通貨の取引は専門の取引所を利用します。まずはこちらに口座を作ることで、実際の売買や送金を行うことが可能になります。取引所はそれぞれ特色が有り、取り扱う銘柄もバラバラです。2018年に新規の口座を作るならbitFlyerにまず口座を作ると良いでしょう。セキュリティに最も注意を払っている取引所で、盗難被害を心配される方に愛用されています。大事な資金を預けるならbitFlyerから始めることをおすすめします。
