仮想通貨を買って毎月の給料を2倍にする方法

仮想通貨で毎月の給料を2倍にする方法

毎日めちゃくちゃ残業もしてる割に給料はびっくりするほど少ない、税金取りすぎだろ…と感じたことのある社会人は多いはずです。そこで今回は仮想通貨への投資を通じて毎月の給料を2倍にする方法を考えていきたいと思います。

自分の給料によってハードルは異なる

まず今回は給料を2倍にする、というテーマのため、当然給料の金額がそのまま目標額です。この時、自分の給料の総支給額によってはハードルの高さが若干異なります。これは例えば、学校を出たての新社会人の初任給と、50代のベテラン社員では当然金額に開きが有るからです。当然前者の方が達成しやすく、後者の方が難しくなります。

一つの目安として、最低でも毎月の給与一ヶ月分は投資金額として入れたいところです。流石に1万円を30万円にするのは、毎月30倍で非常に難しいです。毎月その目標を達成するにはリスキーな運用も強いられてしまいます。

仮想通貨の上昇率を知る

次に2017年の仮想通貨の上昇率を見てみましょう。これは2017年の1月1日に買った仮想通貨が、12月31日はいくらまで上昇したかをまとめたものです。実はビットコイン以外にもこんなに仮想通貨が存在します。中には登場したばかりでビットコインを大きく上回っている銘柄も存在します。

もし自己資金からより多くのリターンを得たいなら、こうした銘柄に注目してみるのも手ですね。値動きがやや不安定ですが、上昇したときの瞬発力は大きいです。

高騰しやすい銘柄に投資する

限られた予算から少しでも多くのリターンを得ようとするなら、当然高騰しやすい銘柄に投資するのが最善の策です。今ですとイーサリアムやリップル、ネムなどは安定した人気が有ります。これらはメジャーな仮想通貨であるビットコインに比べて上昇する勢いが強いです。

この時、良く言われるのが、国内で誰でも買える銘柄より、まだ誰も知らないような超マイナー銘柄に投資すればもっと儲かる、というものです。しかし実際の仮想通貨市場を見てきた私の感想は少し異なります。国内で広く流通する銘柄が一日に2倍になることも有れば、マイナーな銘柄が一日に5%も動かない、ということも有るのです。実際の値動きを観察すると、必ずしも国内で買える銘柄が劣るということは無く、むしろすぐに日本円に換えられるメリットが大きいです。ですから非常に可能性の有る銘柄に出会った場合を除き、国内取引所で買える銘柄を買えば十分でしょう。

値上がりを堪えるのも重要

仮想通貨の投資は非常に簡単で、買ってそのまま持ち続けるだけで飛躍的に価値が増大していきます。仮想通貨は非常に伸びている市場のため、すぐに黒字化していくことはザラです。もし貴方の100万円が200万円になったら、そこで売って現金化したいという欲望は相当な物でしょう。しかし将来的に10倍、20倍と伸びていくものですから、果たしてそこが本当に売り時なのか真剣に考える必要が有ります。
いくら大金が稼げているとはいえ、一ヶ月後更に5倍になっているかも知れないときに売ってしまうのは考え物です。売るときは一旦下落すると考えたときが適切です。

FXに頼るのはリスクも覚悟

投資する金額が非常に少額な場合、FXの利用も考えないといけません。というのも仮に5万円を投資したとして、2倍になっても10万円とそれほど大きな金額にはならないからです。しかしFXなら、最大25倍まで投資するお金を借りることが出来ます。早い話が、125万円分の仮想通貨を買えるわけです。自己資金が少なくてもかなりの部分をカバーすることが出来ます。
その代わり、下落局面では一気に自己資金を失うため、これは本当に注意が必要です。

仮想通貨はどこで買える?

仮想通貨はそれ専門の取引所に口座を作って売買します。2018年以降、新規に口座を作るなら、国の認可を取得しているかどうかをポイントに取引所を選ぶと良いでしょう

中でも初心者に人気なのがDMM Bitcoinです。ここはビットコインを始め、ネムやリップルと言った非常に高騰しやすい銘柄も広く取り扱っており、人気が有ります。今なら会員登録と同時にキャッシュバックキャンペーンも行っているため、お得です。

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