投資経験無しでも始められるビットコインの買い方

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ビットコインは稼げる!と聞く度に自分も買いたいけど、でも投資経験は無いし・・・という方は多いようです。特にビットコインは株式や為替に比べると登場してまだ日が浅く、投資している知り合いが周りにいないことがほとんどです。そこで今回は投資経験が無くてもビットコインを安心して始められる方法をまとめました。

ビットコインは年々急速に価値が増大している

まずビットコインはどのくらい稼げるのかというところから説明します。まず一部の日本人に注目された2017年には1年の間でビットコインの価値は20倍に高騰しました。仮に10万円分のビットコインを年始に買っておけば200万円になった計算です。

そのため、去年はビットコインを買っている人にも多くの注目が集まり、これで一稼ぎした人も徐々に明らかになってきました。アップルの共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏もそうですし、Facebook創業者のウィンクルボス兄弟に至っては1000億円に相当するビットコインを所有していると言われています。彼らは5年ほど前からビットコインを保有していたので、値上がり分の利益も別格です。

ちなみにビットコインの運用が始まったのは2009年、始めて買い物に利用されたのは2010年でピザ2枚を買うのに1万ビットコインを払いました。これは2018年のレートで100億円以上に相当しますから、いかに急速に値上がっているかがわかります。この頃のレートから比較すると、今では400万倍ほどに値上がっています。

2018年以降に参入しても大丈夫?

ビットコインは現在も研究開発の進んでいる分野で、実用化はこれからです。発行上限に到達するのもまだまだ先で、2018年に参入しても遅くはないジャンルです。多くのビットコイン投資家は既に2020年頃までを見ています。

初心者は現物買いが安心

ビットコインの買い方はいくつか有り、一つは日本円と1:1で交換する現物買い。もう一つは為替のように自己資金額の25倍のお金を借りて運用するFXです。FXは自己資金以上のお金を動かすので、例えば市場価格が2倍になったときは2×25倍になります。少ない資金でも大きく稼げるのが最大のメリットです。その代わり、急落場面では一気に赤字が膨らみ、自己資金以上の赤字になってしまうことが有ります。法整備の進んでいる為替のFXでは資金が一定以下になるとそこで止まりますが、ビットコインのFXでは赤字分が借金として残るので注意が必要です。

反面、現物買いは1:1で交換するため、大幅に価格が下落してもペナルティは有りません。その代わり、価格が2倍になっても、それ以上の収益を得ることは出来ません。両方にメリットとデメリットがありますが、一般的に現物買いの方がリスクが少なく、安全です。

ビットコインの購入先はここ

ビットコインは現状、専門の取引所で売買が行われます。一時期大変なニュースになったCoincheck事件以降、しっかりとしたセキュリティ対策が取られた取引所かどうかという点が非常に重要視されるようになりました。その点を踏まえ、多くのユーザーに支持されているのはGMOコインです。
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