仮想通貨は2017年に続いて2018年も上昇が予想されています。まだまだスタートラインに経った様な状態ですから伸びしろは十分です。今回は仮想通貨を用いて2018年に50万円を稼ぐ方法を考察したいと思います。
最初の注意
今回目標となる50万円という金額は、確定申告のボーダーラインである20万円を超えてしまいます。無事目標達成すると嬉しいですが、その場合翌年に儲けた金額を税務署に申告しないといけなくなりますので注意してください。それが嫌な場合は20万円でストップする。パソコンなどの取引に必要と認定される機材を購入し、費用を発生させて減額するなどが有ります。パソコンは10万円以内なら費用として一括で計上できますし、おすすめです。
まずは予算を決めよう
仮想通貨で収益を稼ぐには当然ながら元手資金が必要です。0からスタートすることは出来ません。この時、当然ながら元手資金が多いほどゴールまでが近くなります。
【2017年1月1日に仮想通貨を買っていたら】
— 仮想通貨高校生 ケン (@crypto_child) 2017年12月31日
ビットコイン:14倍
リップル:273倍
ネム:240倍
リスク:129倍
イーサリアム:86倍
ダッシュ:84倍
ライトコイン:49倍
モネロ:23倍
イーサリアムクラシック:18倍
オーガ:16倍
ファクトム:14倍
バージ:9815倍
モナコイン:377倍
ザイフトークン:2倍
資金の具体額を決める前に2017年の仮想通貨の上昇率を確認してみましょう。一番メジャーな仮想通貨であるビットコインで20倍、世界2位のイーサリアムでは80倍とかなりの高倍率を記録していることがわかります。2018年、ビットコインの上昇率がこの半分でも5万円も有れば目標額に到達できそうです。それ以上に上昇率の高いイーサリアム、リップル、リスクなどの銘柄ならもっと少額でも大丈夫でしょう。ですから目安として5万円くらいでスタートできればイージーに目標達成できる形です。
国内で購入できる銘柄を選ぼう
上のリストは海外取引所でしか購入できない銘柄も含まれています。海外取引所はまだ無名の仮想通貨を購入できる分、容易に日本円に戻せなくなるため、初心者の内は国内で買える銘柄を選んだ方が良いです。それなら即時日本円に戻すことが出来ます。
国内で展開している銘柄の中で鉄板を挙げるとしたら、ビットコイン、イーサリアム、リップルの世界三大仮想通貨です。特にリップルは去年200倍以上に伸びており、今年も引き続き期待が持てる有望株です。
仮想通貨の勝利はこの銘柄選びでほぼ決まります。
購入したら出来るだけ保有しよう
仮想通貨が高騰するにはある程度待つ必要が有ります。一ヶ月間に10倍になることも有りますが、それがどのタイミングで来るかは運の要素が大きいです。
ただし1年スパンで見れば十分な利益が得られる為、出来れば一年、最低でも半年は持ち続けたいですね。
何処で買うのが安全?
仮想通貨の盗難が話題になった2018年、購入するならより安全なところで購入したいですね。Coincheck事件後に人気が上昇しているのは、DMMが運営するDMM Bitcoinです。仮想通貨の取扱銘柄が豊富ですし、DMMは以前からFXなど金融取引の実績が有るため、信頼性が高いのが特徴です。これから新規に作るならDMM Bitcoinが良いでしょう。