初任給を2倍に増やす仮想通貨投資の方法

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社会人として最初の給料は、学生時代のアルバイトに比べるとまとまった金額を貰うことが出来ます。しかし高い買い物をするにはまだまだ不足気味です。そこで今回は仮想通貨で初任給を2倍にする方法を考えてみました。

2017年の初任給の水準はこんな感じ

大学院卒(博士):24万3289円
大学卒:21万868円
高専卒:18万8525円
高校卒:16万6231円

やはり大学院や高専など少し希な形態も交えましたが、一般的に卒業時の年齢が高いほど初任給も高くなる傾向です。また、2016年に比べると一様に前年より平均が底上げされる傾向になるようです。
ただこれは調査対象を上場企業に絞っているため、これより初任給が低いという人も少なくないでしょう。というかこれを書いてる僕も初任給こんなに貰えなかったゾ・・・。大卒者ならひとまず20万円貰えれば良い方という感覚で良いと思います。

すぐに2倍にしてやるからなぁ(憤慨

初任給の水準もわかったので、次は目標額の設定です。少し幅がありますが、おおよそ30万円弱から50万円くらいを目標ということにします。ここは人によって誤差があるので、多少はね?

原資はいくらにしよう?

仮想通貨への投資は当然初期に出来るだけお金を入れた方が有利です。ただし初任給をそっくり投資に回すということは難しいと思うので、ここでは最低限なレベルを紹介します。

ここに2017年に仮想通貨の上昇率を記載した物があります。どれも国内で買える銘柄で、見てみると数十倍以上に膨れあがった物がほとんどですね。一番メジャーなビットコインでも20倍になっています。

仮想通貨の値上がりは日々加速していますが、もし2017年と同レベルの上昇率なら2万5000円でも1年間で50万円達成できる計算です。実際はもう少しマージンを取りたいので5万円くらいが良いのではないでしょうか。仮に10万円でスタートできれば、目標達成までの時間を短縮させることが出来ます。

購入する銘柄はどれにしよう?

上の表を見るとビットコインの様なメジャー銘柄より、名前も知らないようなマイナー銘柄の方が上昇率が高いことがわかります。もし貴方がリスクを取って大きな稼ぎを上げたいなら、これらの銘柄にトライしてみるのも良いですね。特に国内ユーザーに人気の有る銘柄は以下の物です。

・イーサリアム
・リップル
・リスク

特にリスクは国内取引所に新規に上場しており、今は値が上がりやすい傾向に有ります。

ただ持ってるだけで良いの?

仮想通貨は株式に比べると上昇率が非常に高いため、買って長期保有するスタイルが一般的です。取引手数料も高いので、細かい売買に向いていません。気に入った銘柄が見つかれば数ヶ月単位で保有してみるのが良いでしょう。

どこで買えば良いの?

仮想通貨取引所はそれぞれ特色が有ります。セキュリティ機能が堅牢で、初心者がお金を預けやすいところとしてはbitFlyerが有力です。ここは盗難対策では世界トップレベルの評価も受けているため、トラブルに巻き込まれにくくなっています。

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