仮想通貨取引所で口座を開設する前に確認しておきたいことのまとめ

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仮想通貨は儲かると聞いて自分も始めたいと思っている方、もう取引所は選びましたか?ここでは取引所で口座を開設する前に確認しておきたいことをまとめました。各取引所で特色が有るので、迷ってる方にもおすすめです。

取扱銘柄を確認する

仮想通貨は世界では1000を超える銘柄が存在し、その内20銘柄ほどが国内で購入することが出来ます。基本的に国内で流通している仮想通貨に関しては開発が一定の水準に達している、あるいは決済用など実用化に向けて具体的な動きの有る銘柄と考えて良いです。

 

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どの取引所がどれだけの銘柄を取り扱っているかは簡単にリストアップしていますから、これを参考にすると良いでしょう。

中でも国内投資家に注目されていて、実用化に向けて漕ぎ出しているのは、ビットコイン、イーサリアム、リップル辺りです。この3つは世界ランキング1位から3位の銘柄ですし、信頼度の高さが違います。
対照的にリスク、ネムなどの仮想通貨は将来性の高さを評価される傾向に有ります。つまり理論上はビットコインより機能が優れている、という点で評価されています。ただしそういった機能が実際に実装されるかは今後の開発の進捗如何にかかっているため、急落する心配を避けたいならビットコインからスタートするのをおすすめします。

ちなみにビットコインに関してはどこの仮想通貨取引所でも取扱いが有るため、困ることは有りません。ビットコインを買いたいだけなら、どこで口座を開設しても問題なく購入することが出来ます。

FXの設定を確認する

仮想通貨を取引する上で、取引所から資金を借りて運用するFXという手法が存在します。この時、どのくらいの資金を借りられるかは取引所によってまちまちです。法律の上限である25倍まで借りられることを売りにするところもあれば、強制ロスカットの基準の緩さを売りにするところも有ります。
GMOコインは前者で25倍まで借りることが出来ます。bitFlyerはロスカット基準を50%とすることで多少赤字が出ても強制的に決済されるリスクを少なくしています。

セキュリティの強固さを確認する

Coincheckで大規模な盗難事件が起きて以降、仮想通貨取引所のセキュリティは非常に重視されるようになっています。先述の取扱銘柄とバッティングしてしまうことも有りますが、やはりお金を預けるなら信頼性の高い取引所を選ぶことが安心です。
2018年、国内取引所でセキュリティに定評があるのは、bitFlyerとGMOコインの2社です。中でもGMOコインはビットコイン、イーサリアム、リップルの全てを取り扱っているため、ラインナップは充実しています。

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