ギャンブルとしてのビットコイン。仮想通貨はどのくらい稼げるのか?

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日本人はギャンブルという物に比較的寛容です。パチンコ店しかり、麻雀しかり、ソーシャルゲームのガチャに至るまで運の絡むスリリングな遊びを好む傾向に有ります。ではこれらと比べてビットコインなどの仮想通貨はどうなのでしょうか?

最大の報酬はお金

仮想通貨はパチンコやスロットと近く、勝った場合は現金が手に入ります。ツインテールの美少女は手に入りません。実は女の子の騎士王とか実は男の女の子とかも無いです。
インターネット上で特定銘柄を売買する仮想通貨は、パチンコなどよりも株式やFXに近いジャンルと言えます。しかし近年その存在が注目されるようになったのは年間20~2000倍という高い倍率で伸びた通貨が登場したからです。

仮想通貨の特徴のまとめ

・手持ち資金当たりの儲け額が大きい

・パチンコ・スロットと違い時間を取られない

・勝てば現金収入を得られる

仮想通貨は年間数百倍に上昇中

2017年は多くの仮想通貨で上昇基調となり、中には1000倍を超える高騰を見せた物も有ります。これは10万円の投資で1億円になる計算ですから、非常に倍率が高いと言えます。1年間で1億円儲かるなら、デイトレードなど短期勢にとっても非常に魅力的な相場です。

ビットコインが注目されたが、他の銘柄も強い

仮想通貨というと知名度の勝るビットコインばかり注目されますが、実際は他のマイナーな銘柄の方が上昇率は上です。ビットコインが2017年に20倍になったのに対し、イーサリアムで80倍、リップルは200倍以上に急騰しています。もし短期的に大きく稼ぎたいなら、これらのマイナーな銘柄を見逃すべきではないでしょう。

値上がり中の銘柄に投資する

まず投機というのは短期間で稼ぐスタイルの投資なので、現在値上がっている銘柄に資金を投入するのがベストです。そうは言ってもどれが伸びてるのか判断できないよ、という人にはトレンド判定ツールが存在します。

これを見れば短期・長期の上昇下降トレンドが丸裸です。これをベースに上昇傾向の強い銘柄に投資していけばいいわけです。

ギャンブル性は高くも出来るし低くも出来る

仮想通貨の市場は右肩上がりに一方方向に伸びているため、その伸び率に比べてリスクは意外と高くありません。代表格のビットコインは2017年20倍に伸び、その間には下落局面も当然ありました。しかし退場者は意外なほど少ないです。仮想通貨の世界は円と仮想通貨を1:1で交換する現物取引がメインなので、仮に30%価格が落ちてもそれほど痛くないからです。ぶっちゃけ大きく下落しても2週間もすれば戻ります。逆に30%増える確率の方が断然高いわけですから、リターンに比べてリスクはかなり低いと言えます。

ただしハイリスクハイリターンを好む層にはFX取引も用意されています。こちらは手持ち資金を最大25倍で運用することで高いリターンを得ることが可能です。100万円で2500万円分買えるわけですから、当たると非常に強いです。ただし損失も25倍になるので、外れると非常に痛いですが。

お店で売ってないんだけど・・・

仮想通貨は銀行窓口などでは売っていないです。取引所に口座を作ってそこで売買する形になります。大手ではbitFlyerやcoincheckが有名です。

ここではbitFlyerの登録方法について参考までに解説します。といっても凄く簡単な手順です。

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これがbitFlyerのHPです。アカウントの無い人には登録画面のみ表示されるやたらとシンプルな画面となっています。メールアドレスを入力してアカウントを作成します。
そうすると本人確認のメールが届くので、そこからログインします。

次に本人確認書類を写真で送付します。スマホで免許証の写真を撮影し、そのままメールで送るだけです。このステップはbitFlyer以外の取引所でも同様です。お金を扱う都合上、ちょっとステップが煩雑になります。

後はbitFlyerからはがきが郵送されるので、それを受け取るだけです。これで口座開設の全手順が完了しました。

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ビットコイン以上にハイリスクハイリターンな銘柄有る?

有ります。具体的にはLISK(リスク)やZcash、XEMなどがビットコインよりも急速に値を上げている銘柄で一発逆転を狙いやすくなっています。特にZcash自体は取引の匿名性を重視した銘柄で、海外では薬物や人身の売買などブラックな使われ方のする通貨ですから、思惑買いが多く、今後一気に急騰急落の可能性が有ります。
これはbitFlyerに取扱が有るので、そこで購入すると良いでしょう。

他にも値段のつかない安価な仮想通貨に投資するという手法が有ります。去年この方法で一気に名前を売ったのがヴァージという仮想通貨です。これは2000倍に価格上昇した有望株で、多くの億万長者を輩出しました。
この様にマイナーな仮想通貨は価格がゴミになるリスクが有りつつも、何かのきっかけで急騰する可能性を秘めています。
これらの多くは国内の取引所では購入できず、海外の取引所BINANCEで売買されています。海外の会社ですが、サイトは既に日本語対応済みです。

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