日々会社の仕事に忙しい愛社精神溢れる会社員、通称社畜。僕自身も会社のために身を粉にして働いているので、ここではそんな人向けに仮想通貨の始め方をまとめてみました。
社畜といえどお金は欲しい
一般的な社畜のイメージは日々過重な労働をこなしつつ、毎月のささやかな給料を受け取っているイメージでしょう。時に過労や重大事故のリスクも背負っています。
しかしこうした社畜ライフでも全くお金が必要ないわけでは有りません。悲しい哉、会社行事にお金を使わされることも多々有りますが、限られた時間で趣味にお金を使う人はいます。中には自動車などお金の掛かる趣味を持っている人もいますね。まぁ僕の身内社畜の中には給料日即日パチンコに飛び込む剛の者も多いですが･･･。
少額からでも始められる
仮想通貨は1万円ほどの少額でも始められます。実際は5万円くらいが予算の人が多いかな?通年で換算すると数十倍以上に伸びているので、これくらいの予算でも年始に始めれば年末のボーナスを大きく上回る可能性が有ります。
金額的なリスクも少なく、トライはしやすいです。また予算が多ければ勝てるという物でも無いので、金額面の不利は有りません。
頻繁に確認しなくて良い銘柄を選ぶ
社畜ライフは基本的に時間が無いです。平日は朝5時開始の夜10時終了なんてライフスタイルもざらです。残業代が出ない場合も有ります。そうした非常に多忙な中で、頻繁に値動きを確認しないといけない銘柄を保有するのは難しいです。そこで比較的上昇志向が強く、安心して放置できる銘柄をセレクトしてみました。
イーサリアム
イーサリアムは時価総額で現在世界第2位の仮想通貨です。2018年中には1位のビットコインを抜くと考えられています。値動きは急騰と暴落を繰り返すビットコインに比べると底堅く、リスクを抑えて投資したい人には最適です。2017年にはビットコインを上回る80倍に成長したため、2018年の成長率も期待できます。
少額からの積立サービスも
僕が依然経験した会社は15万円の手取りの割に休日の接待費に月5万円近く飛んでいたので貯金を作るのが相当難しい会社でした。実際社畜の方にそういう例は多いのでは。もし現時点でまとまった資金の無い人は仮想通貨を毎月定額で積み立てていくサービスが存在します。積立は月1000円から始められて、しかも非常にローリスクで運用できるのが特徴です。
取引はスマホで管理
社畜に自宅でのんきにPCを眺めている時間はほとんど有りません。しかし仮想通貨投資はスマホで一元管理が可能です。国内で取り扱われている仮想通貨の銘柄は10数種ほどしかないのでスマホからでも確認がしやすくなっています。
2018年現在はほぼ全ての取引所でスマホアプリが公開されているため、取引は非常に簡易化されています。
アカウント作成はZaifがおすすめ
仮想通貨は専門の取引所で売買されています。中でもZaifは金融庁の認定を取得した取引所で一定の安全性が担保されており、資金の預け先として安心できます。
Zaifには先述のイーサリアムの取扱いが有るほか、国内で唯一仮想通貨の積立サービスを行っています。今回紹介した手法で運用するならZaifが現状一番適した取引所です。
